ジョージ・A・ロメロはどう思っているのかなあ

2009年11月9日月曜日

日記

t f B! P L


欧米人はゾンビものが大好きな人が多いようで、映画だけでは無くゲームでも度々ゾンビが登場する。
最近では多くのゲームにゾンビと戦うモードが入っているが、これはCO-OP(協力)型のゲームでは大量に出現することや脆さが丁度カジュアル層には良いのだろう。
もし、大量に海兵隊員やスペツナズが登場したら、カジュアル層には強敵過ぎて楽しくないはずだからね。
今回Left 4 Dead 2という有名なCO-OPゲームの続編が登場するので、その続編が出るまでの間の短期間だけだとは思うけど体験版が出されていたから、初プレイでちょっとやってみた。
ゾンビと戦うものなので当然グロテスクな場面があるので、そういうのが苦手な人は遊べないかもしれない。

外国人の思い描くゾンビは段々強力になってきているようだ。
しかし、初プレイしてみて馬鹿ゲーの類に近い感覚を受けた。
これは多分ある程度は楽しめるのだろうけど、ネットプレイを100時間200時間楽しめる人は僅かかもしれない。
ジョージ・A・ロメロお爺さんは、こんだけ氾濫したゾンビものをどう見ているのだろうか。
ゾンビは世界中にどうも感染が広まって、どこに行っても彼らの話題や姿を見るような時代になってしまったが、幸い彼らはある種のマスコットとして広まったようだね。
このゲームも既に数百万本の予約がされているようです。

- Left 4 Dead 2 (Steam)

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