人外の者たちなのかもしれない

2010年1月26日火曜日

Mount & Blade (日記)

t f B! P L
Mount & Bladeの話しの続きです。 村の発展のために頑張って稼いでいたら、突然以下のような表示が出てきた。



どうやらこの地方の勢力以外のが登場して、ロドック王国の領土を攻撃しているようだ。
我がスワディア王国の領土じゃないようなので少しがっかりしたのだけど、ロドックの城を一つ落城させると今度はスワディアの城を攻撃してきた。
どんな相手か偵察に見に行ったら1000名以上の大部隊で来ていて、とてもじゃないけど40名足らずで非力な私には太刀打ちできないことが判明。
そうこうしている内にスワディアの城があっという間に二つも落城させられた。


(黒色のが謎の勢力の奪った領土。ロドック王国のアルメッラ城を落とすとそのままスワディア王国のセヌツグダ城とレインディ城を落とし、更には首都であるプラヴェンに向かって進軍してきた)

敵の大部隊は更にスワディアの首都であるプラヴェンに向かって進軍を開始したようで、スワディアの近場にいた貴族たちの部隊が迎撃に向かったけど、あまりに数が違いすぎて勝てないでいた。
これは首都も陥落しちゃうかなと思っていたら、ロドック王国が1000名近くの大部隊を率いて逆襲にやってきたようで、ブラヴェンの郊外で死闘を繰り広げ始める。
そこにノルド王国へ遠征に行っていた、我らがスワディア国王が戻ってきて近場の貴族たちと共に加勢に入った。
人数では大分こちら側の方が勝るのだけれど、それでも結構長期の戦いが続いていた。
敵の部隊の一部がはぐれてかなり少数になっていたので、味方の幾つかの部隊と一緒に私も混ざって攻撃してみることにした。
異常に攻撃力があって一撃で倒されること二回。 こちらが攻撃してもダメージが0のことが数回。
しかし数で勝る私の側は、最後には敵の貴族を倒した。
この外国からやってきたとかいう勢力、滅茶苦茶ユニット強くて装備も良いようだ。
そこで捕虜にしたうちの幾人かを家臣にしてみた。




これは強いはずだ全くステータスが違う。
この人たちは鬼か何かみたいな人外の者なのではと思った。
しかもこれでも上級クラスでは無くて、敵の部隊にはこいつらよりも上級のユニットが結構いましたよ。
特に貴族は鋼鉄でできた身体でもしているのかのようで、私の攻撃は弓矢以外は全てノーダメージでした。
メタルスライムを倒そうとしているかのような、そんな感じで苦労して仲間と倒したのでした。
こいつらどうやって排除しようか、こんな時でもまだ各国相争っているし、この未知の軍団から無事に城を取り戻せるのか心配になってきたよ。
でもこのゲーム自体がリアル嗜好みたいなところがあって、簡単に敵にやられちゃうところなんかマゾ仕様だから、やられてもやられても粘ればいつかは倒せるのかもしれない。

- Mount & Blade (Steam)
- Mount & Blade: The Dark War (黒騎士侵略Mod)[リンク切れ]

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