解放戦争

2010年1月12日火曜日

Mount & Blade (日記)

t f B! P L


Mount & Blade、普通にどこかの王国に士官するのはどうかと思い。
スワディアの前王の娘が王位継承の権利は自分にあると言っていたから、それに味方してスワディアの国王と戦うことにした。
今の国王は多分この人の叔父さんだと思うけど、親族同士骨肉の争いみたいなのが歴史好きには痺れる展開。
簡単に説明すると、味方すると書いたけど実際は臣下になったわけで、この前王の娘は当然領土一つ持っていないから、戦争を仕掛ける大義名分が出来ただけで、流浪の傭兵軍団だったときと大した違いはなかった。



この王位継承権があると言っている私の君主になった人は、スノ女公イソラという名前だったので、当面はスノの街をどう陥落させるか考えることにした。
スノは旧カルラディア帝国の首都だったそうだけど、今のスワディアの国王はプラヴェンという街を首都にしているようだ。
現在のスワディアの領土ではスノの街は北西一体の要なんだろうけど、隣接地域はロドック王国とノルド王国になるのかな。
スノ女公とついているくらいだから、彼女をスノの領主にすれば満足するかもと思って、それもあってスノの周辺で活動をすることにした。



僅か50名足らずの我が軍団は非常に脆弱ですが、とりあえず何度か大ダメージを受けながら城を落としたり落とされたりしていた。
その内敵方の貴族が四名ほどこちらに同調したので、それらの領土がこちら側に参加することになった。
そのお陰で敵の軍隊も各地に分散して戦うことが多くなり、私一人に大軍を送り続けることが難しくなったので、その隙にチョコチョコ攻めてやった。
落とした領土の大半は寝返ってきた貴族や君主に与えて、私は管理が面倒なので一部の領土だけ頂く。



スノを陥落させ、プラヴェンも陥落させた。
スノは君主の領土にしたから、プラヴェンを私が頂くことにした。
敵は残すところウクスカルという街一つではあるけど、こちら側に貴族が四名しか寝返らなかったので、どうも落とした城や街の幾つかが手薄で、いつ取り返されるかわからないので油断できない。
とりあえずは、プラヴェンの防御を堅める間は防衛に集中して、その後遠征軍を編成してトドメをさせれば良いなあ。



ちなみにスノ女公イソラは前王の娘で女性だけど、私よりずっとレベルが高くてスキルも上で強かった。
私は相変わらず弓矢数発で死ぬので、それを恐れつつ戦場を駆けるのでした。
多分、お金が無いから装備を一切買えないので、敵から奪った安い装備しか着けたことがないのが影響してそう。
軍隊の維持費でお金は右から左へと消えていきます。

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