北部中部を制圧

2010年1月17日日曜日

Mount & Blade (日記)

t f B! P L


今日もMount & Bladeの続き。
ノルド王国との戦いは大変だった。
彼らは歩兵系が殆どなので野戦ではそこまで強くないのだけど、籠城戦になってガチンコでの殴り合いになると強い。
それもノルドの城は大半が侵入口が狭く、侵攻するための通路も狭いので、少数同士での殴り合いが続くのだけど、歩兵系がどうも攻撃力高いようでこちらの兵士がバタバタと倒れていく。
まあ、野戦でも強くはないけどいやらしい戦い方をしてきて、まず盾を持っている兵士が多いので迫ってくるまでにあまり矢で削ることができない。
そして陣形を組みながらこちらの陣の側面から攻撃しようと必ず狙ってくる。
AIを最高設定にしてあるからなのか、意外とまとまりある動きを見せてくれます。
ただし、援軍だけは突撃馬鹿みたいだけどね。

ノルド王国を倒すのが難しくなっているのには、旧ベージャー王国の貴族の幾人かがノルド王国傘下になったのもあって、彼らは死なないので常に自動で兵士を増加させていて、倒しても倒しても敵側の部隊が多くて苦労するわけです。
特に城攻めのときには前より余計に篭っていて、全員と戦うわけではないのだけど、一応貴族の部隊には上級クラスがそれなりにいるのと、貴族自身もそこそこ強いので大変なんです。
それとなぜだかわからないのだけど、敵の部隊は遠征軍とか組んで集団でやってくるのに、こちらは私が元帥なので指示出していてもあまり集まってこない。
それなので単独で野戦も城攻めもしなくちゃならなくて、私の引き連れられる人数はそれほど多くないから、殆どの戦いが二倍から四倍の敵を相手にすることになってしまう。
本当にこの仲間の使えなさには驚きましたよ。
一緒に城を包囲していても攻城の準備中に近くを敵部隊や敵の隊商が通ると追っかけていき、気がつけば一緒にいた仲間の部隊が攻城から外れているなんてざら。
後、敵の方が大軍だったりしても、仲間の貴族は馬鹿みたいに特攻することが結構あって、全く戦力にならないこともあります。
このゲーム結局は流浪の傭兵軍団が一番気楽でいいのかもしれない。



ノルド王国の残党狩りはベージャーの時より手間がかかったけど、これはベージャーから流れてきた貴族がいたので、ノルド王国の部隊が増えていたからかもしれない。
いづれにしても残党討伐は情報が少なすぎて、居場所を見つけるのが面倒。
残党はあっても良いけど、堂々と存在しているのにそのまま殆ど放置されていたりはやめて欲しい。
こちらの貴族も率先して残党を探したりして欲しいよ。



そういえばこのゲームは独自エンジンなのかな。
だからなのか動画撮影がなんか上手くいかない。
普段フレームレートは高いしそれほど重くないはずなんだけど、なぜか動画撮影するとCPUもメモリもあまっているのにカクカクしちゃう。
スクリーンショットもアクション性が高すぎて、戦闘時とかに撮るのはFPS以上に難しい。

- Mount & Blade (Steam)

このブログを検索

人気の投稿

ツイート

QooQ