Mount & Bladeの面白さ

2010年2月9日火曜日

Mount & Blade (日記)

t f B! P L

ブログの読者層があまりゲームをやらない人たちが多めだったので、これまでのMount & Bladeの記事はそういう人向けに書いていた。
そんなわけでそれほど詳細な内容にしていなくて、簡単な説明とか物語風に適当に書いておいたんだけど、気がつくと日本のMount & BladeのWikiに記事がリンクされていました。
ゲームへの比重の低いブログだったので、なんだか少し悪いなと思いながら静観していました。
ああいうのは自動でWebから記事を探してリンクしているのか、それとも手動でなのかわかりませんけど、もっとMount & Bladeの記事を増やした方が良いのかなあ。
他にもやることがあって時間は限られていますが、空き時間を見つけてはプレイを継続していて、少しずつゲームのシステムとか感想みたいなのは自分の中に蓄積されています。
私の中では近年稀に見る傑作で、ゲームシステム的にここ最近は停滞の多かったゲーム業界で、Mount & Bladeはある意味輝いて見えましたから、拡張版のWarbandにも期待をしていて購入予定でもあります。


PCゲームは古くはコーエーなどの国産SLGから始めて、洋ゲーを本格的に始め出したのはHalf-Lifeからと、もう私も大分古い洋ゲーマーですから、ゲーマー魂というか楽しいものを体感したい気持ちは強いです。
一方、これまで私のブログの主題はゲームに置いてこなかったので、読者層にはあまりゲーマーの人たちがいなかったのです。
そんなこともあってMount & Bladeの記事も小出しにして自重していたので、ゲーマーの方が目を通すことがあるのは全く想定していませんでした。
まあ、私もニコニコ動画も含めてMount & Bladeのプレイ動画を楽しみにしていたり、自分でも動画を作ってみたいなと思ったりするほど一応ゲーマーなので、本当は書いたけどブログにアップしていないMount & Bladeの記事も幾つかあったりします。
元々がトルコの同人ゲームのようなものだと聞いているので、まだまだ国内ではそれほど知名度が高いとは言えないのかもしれませんが、Game Watchで昔Counter-Strikeで知っていた人が記事にしてくれていたり、本当にゲーマーのツボをついた作品であることは確かなことだと思います。


中世のアクションRPGだと簡単に書いてしまえばそれまでなんですが、システムとかはスピードボーナスの概念や攻撃や防御の方向が複数あったり、武器によってかなり性能や挙動が違ったりと、個人的にはFPSよりも難易度も高く斬新なのでは無いかと思っています。
MODもかつてのHalf-Lifeのように山ほど世界中のプレイヤーに作られており、ゲーマーほどその魅力に惹きこまれる人が多い作品ですね。
これからも国内でのプレイヤーはプレイ動画を見たり、またはブログの記事を見たりして増えて行くのかなと思っています。
ぶっちゃけ言うと、私も寝食を忘れてプレイしていた時期があり、未だに飽きることも無く続けているわけです。
Mount & Bladeはそんな素晴らしいゲームだと思うので、興味のある方は是非プレイしてみてください。

- Mount & Blade Official Site
- Mount & Blade (Steam)
- Half-Life (Steam)
- Counter-Strike (Steam)
- Mount&Blade @ wiki - atwiki(アットウィキ)

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