気がつけばそこそこ買っていた

2010年1月5日火曜日

日記

t f B! P L
ゲームのホリデーシーズンのセール販売も殆ど終了した。
今回私がこのシーズンで買ったゲーム数は35本くらい。
本当はまだまだ買いたいのがあったのだけど、あまり買いすぎても歯止めがきかなくなるし、そもそもプレイする時間が厳しいので来シーズンに持ち越すことにした。
それとどうせ一年の間に結構な回数小規模なセールがあるので、その間にそれなりに増えて行くだろうからね。
あまりソフトにお金を使うと、ハードにかけるお金が減るので少し節約です。

今回のセールで本当に欲しいと思っていたものは中途半端にしか割引されなくて、だから結構お金使ってしまった。
次回まで待てば良いと言う気持ちもあったのだけど、人間いつ何があるのかわからないのだから、やりたいことはできるだけ早めに手を出しておく方が良いかなと思う。
子供のときと違って大人買いみたいな感じになると、買う前が一番ワクワクしていることが多くて、買ったらそのまま放置とかあるよ。
稀にその中で当たりのゲームがあって、そういうときは睡眠時間削ってもワクワクしてやってしまうけど、大半は欲しいと思って買ってもそこまでワクワクしない。


(Oblivionの前作Morrowind。かなり昔にプレイしたのだけど、RPGをやりたくてSteamで買い直す。英語が難しい)

私は洋ゲーしか殆どやらないから、英語ができると便利だろうなと時々思う。
辞書引きながらとかストーリー完全無視とか、そんな感じで進めることが多くて、英語くらいは覚えておいた方が幸せになれそうだと思う。
ただ、欧米の作品は英語が難しいものも多くて、特にRPGとかAVGとかだと本当に難しいゲームがある。
ファンタジー系だと古い言葉の使い回しみたいなのがあったり、SF系だと専門用語とか科学用語みたいなのがあったり、後は政治、宗教、オカルト、秘密結社とかも結構頻繁に出てくるんだけど、そんな単語はさっぱりわからない。
一番困るのがクライムアクションとかだとスラングが山ほどでてきたり、向こうのジョークが理解できなかったりね。
ぶっちゃけ向こうに住んであっちの社会に溶け込まないと、こういったものを理解するのは難しいのではないかと思う。

PCゲームの洋ゲーは日本語版が発売される可能性は極端に低いので、それを趣味にする人たちは英語をある程度理解できないと、その楽しさの半分も味わえていない可能性がある。
世界の大半は日本語以外での情報のやりとりをしているし、これから先の人たちは尚更英語を覚えていないと厳しくなるかもね。


(Mount & Blade。集団戦ができるRPG+SLGみたいなゲーム。主人公が三國無双みたいなのと違って、数名に囲まれるとあっさり倒されるというリアル系。私はこういう仕様が好きだな。子供時代に思い描いていたゲーム性と近くてお勧め)

最近アクションゲームばかりプレイしていたので、少しRPGやりたくて手を出し始めている。

- The Elder Scrolls III: Morrowind® Game of the Year Edition (Steam)
- Mount & Blade (Steam)
- The Elder Scrolls IV: Oblivion® Game of the Year Edition Deluxe (Steam)

このブログを検索

人気の投稿

ツイート

QooQ