レイトレーシングはわりと古くから使われてきているが、ゲームでは未だにできないでいる。
リアルタイムレンダリングでやるには、相当な処理が必要になるだろうから仕方ない。
ただ、写実を目指していくのなら避けては通れない部分であろう。
-「ムーアの法則」の限界、2014年に――iSuppli
こんな記事が今年あったけれど、シュリンクできなくなると3Dの進歩も遅くなることが心配。
INTELは5ナノメートルまではできると強気の発言をしているけれど、理論的にできてもコストが高くなれば普及しないし、企業は株価とかの対策があるから強気の発言多いからなあ。
熱問題さえ何とかできれば多層化とかコアを増やす方向で進むのかもしれないけど、でもコアが増えるとプログラミングする人たちはきっと大変になるだろうね。
個人的にはリアルタイムレンダリングでのレイトレーシングが、当たり前になる時代が早く来て欲しい。
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